こんばんは。
木曜ドラマ《MOZU》の第九話が放送されました。
その視聴率と次週最終回のあらすじ、同じ木曜ドラマで《刑事対決》として数字争いが話題の《BORDER》との全話の視聴率の差はどうなるのかについて書いていきます。
『九話までの視聴率』
初回から九話までの視聴率は以下の通り。
初回→13.3%
第二話→12.8%
第三話→10.9%
第四話→10.3%
第五話→10.1%
第六話→9.9%
第七話→8.7%
第八話→10.3%
第九話→7.7%
なんと第九話でガクッと一桁に視聴率を落としてしまったようです。
ライバル《BORDER》は今週最終回を迎え、全話の平均視聴率は12.2%。
対する《MOZU》の九話までの平均視聴率は10.7%。
単純計算でもMOZUは最終回に26%以上を取らなければ、BORDERにまさかの逆転負けをする形となります。
まさに「ルーズヴェルトゲーム」。
この勝負は、BORDERに軍配が上がりそうですね。
→BORDERの次の木曜ドラマ《ゼロの真実》キャストとあらすじ!
『最終回あらすじ』
最終回のあらすじは以下の通り。
以下引用
サルドニア共和国大統領の来日の日がやってきた。
警護を指揮するのは、裏で大統領の暗殺を狙う公安部の室井(生瀬勝久)だ。室井は警備計画の変更に左右されない場所で爆弾テロを起こす…そう睨む倉木(西島秀俊)たち。
しかし津城(小日向文世)は室井の策略で公安に拘束され、動くことが出来ない。捜査第一課課長・村瀬(鶴見辰吾)を説得した大杉(香川照之)は、捜査一課の面々を引き連れ、大統領の到着する空港へ急行する。
まだ室井に撃たれた傷が治っていない美希(真木よう子)、また倉木も、それぞれ公安の監視を振り切って空港へたどり着く。
そして大勢の利用客で溢れる空港の中には、百舌・新谷宏美(池松壮亮)の姿もあった…。大統領一家を乗せた旅客機が滑走路に降り立ち、空港では盛大な歓迎レセプションが始まる。
倉木は離れた場所から、捜査員たちと警護にあたる室井を監視する。室井が単独で動き出せば、爆弾を起動させに行く可能性が高い。
倉木は爆弾の捜索を大杉に任せ、室井を尾行するが、その背後に室井の命を受けた公安部の村西(阿部力)が迫り…。一方大杉は鳴宮(伊藤淳史)の協力を得て、爆弾が発している電波を探す。
鳴宮が見つけた不審な電波…その先では、美希がある人物と対峙していた…。引用元:MOZU公式サイト
『MOZU 幻の翼』
次週シーズン1の最終回を迎え、WOWOWでのシーズン2が始まるMOZUシリーズ。
スタートは、シリーズ1の最終回から半年たったという設定から始まるようです。
『まとめ』
なんと…新谷も東も生きているんですね。
新谷は最終回で、東は九話で亡くなったかのような話で認識していますが、また新たな陰謀と謎がシリーズ2で待っているのは間違いないようです。
ただ、WOWOWというのが…
オンタイムで見るのか、ちょっとまってDVDで見るのか悩むところですね。