モズ、最終回視聴率速報！動画のシーズン2あらすじ！西島秀俊、結婚相手の七カ条！

こんにちは。

木曜ドラマ《MOZU》の最終回が放送されましたね。

今日は全話の視聴率と、動画によるシーズン2の内容、主演の西島秀俊（43）さんが結婚相手に求める七カ条について書いていきます。

『視聴率全話一覧』

初回からの視聴率の流れはこの通り。

初回→13.3%
第二話→12.8%
第三話→10.9%
第四話→10.3%
第五話→10.1%
第六話→9.9%
第七話→8.7%
第八話→10.3%
第九話→7.7%
最終話→13.8%

第二話まではWOWOWとの共作ということの話題性もあり、良かった視聴率も《喫煙シーンが多すぎる》と問題になったことや、同じ木曜ドラマ《BORDER》の視聴率がストーリーが進むに連れて良くなっていったことなどを受けてか、後半は失速する形となってしまいましたが、最終回に最高視聴率をたたき出すという結果になりました。

全話の平均視聴率では惜しくも《BORDER》には敗れる結果となりましたが、シーズン2が早くもWOWOWで放送の予定なのでそちらに期待したいですね。

→BORDERの全話平均視聴率！MOZUとの比較は！

『幻の翼』

全部で3部構成となっている当ドラマのシーズン2が、6/22日よりWOWOWにて放送されますね。

そのあらすじはこちら。

以下引用

Season１の事件から半年後。

執拗に妻の死の謎を追う警視庁公安部のエース・倉木尚武（西島秀俊）の前に、新たな巨悪が立ちはだかる。

暗躍する国際的テロリストグループ、見え隠れするあの“百舌”の影、公安警察官・美希（真木よう子）の実家に鳴り響く無言電話、そして、あの“ダルマ”に宿る恐るべき策謀…。

Season1で生まれた数々の謎の真相に迫りつつ、さらに、翼を広げ幻のごとく舞い上がる「MOZU」の次なる世界が展開される。

引用元:MOZU公式サイト

→モズ、喫煙シーンの動画の問題視される演出と悪影響！今後の放送はどうなる！

『西島秀俊の七カ条』

また、主演の西島秀俊（43）さんが結婚相手に求める七カ条が話題になっています。

ただ、西島さん本人が言ったわけではなく、よくある《関係者》発言からまとめたもののようです。

以下引用

西島秀俊さんといえば独女世代に人気が高い俳優だが、4月に熱愛が発覚した。

とはいえ西島さんも43歳。

これまで浮いた噂がほとんどなかったのが不思議なくらいで、今更ワーキャー言う独女はほとんどいないだろう。

だが熱愛の続報として、雑誌『女性自身』は

「西島秀俊が結婚相手に求める7箇条」

なるものを掲載。その内容の厳しさに独女から別の悲鳴が上がっているのだ。それがこちら。

その1　仕事のワガママは許すこと
その2　映画観賞についてこない
その3　目標を持ち一生懸命な女性
その4　“いつも一緒”を求めない
その5　女の心情の理解を求めない
その6　メール返信がなくてもOK
その7　1カ月半会話なしでも我慢すること

最初にお断りしておくが、これは西島さん本人が断言したものではない。

芸能ゴシップによくある“関係者による伝聞”が主なソースなっているので、もしかしたらまったくの嘘である可能性もある。

だがこの７箇条は男性が求める理想の女性像を考えるのに、十分面白いネタであることには間違いない。

■7箇条を守るも、小悪魔女子に敗北する残酷さ

「彼の仕事が激務なので、自然と西島さんが求める7箇条通りの付き合いだった経験があります。でも女の幸せを手に入れたいなら、絶対にその通りにしちゃダメ！」

そう強く断言するのは、現在別の男性と結婚しているヨシエさん（35歳）だ。一体なぜダメなのか？

「1か月半も会話がなくて平気なのか？　と言われたらそりゃ寂しいに決まっています。でも彼の負担になりたくなりから我慢をする。それが愛だと思って頑張っていた」

そんなヨシエに、寝耳に水な出来事が起こる。なんとその彼に

「他に好きな子ができた」

と言われてしまうのだ。しかもその女性がどんな人かを彼に聞いたヨシエさんは、さらに愕然とすることに。

「『とにかくワガママで放っておけない。そいつのためなら何もかも捨ててもいいと初めて思えた』と。つまり、典型的な小悪魔女子だそうで（笑）。もう、私の努力は何だったんだと思いますよね。結局私は彼にとって単なる都合のいい女というだけで、彼の心を揺さぶるものが何もなかったんだと思い知りました」

地道に選ばれる努力を重ねてきた独女が、小悪魔女子という“女のプロ”に敗北するという残酷な現実。もちろん、小悪魔女子であれば誰でも女の幸せを手に入れることができるという簡単な話ではないだろう。ただ、人は不思議と相手から嫌われないよう努力すればするほど、個性がなくなり好かれなくなるもの。そう考えると、西島さんの7箇条を律儀に守っても結婚から遠くなるのはうなずける気がする。

■今田さんの39条とは違う、実現可能なリアルさが怖い

一方男性側に西島さんの７箇条について意見を求めてみると、ほとんどの人が「それほど変だと思わない」という意見で一致。

「1か月半会話ナシはさすがにどうかと思うけれど、俳優さんなら長期ロケがあるから普通なのでは？　それにこの7箇条って、全部ほとんど同じ意味ですよね。要は女性に束縛されたくないというだけかと。容姿が平均以上で料理が上手で、みたいな条件より厳しくないのでは？　少なくとも今田耕司さんの39条よりはマシでしょ」

そう語るのは男性のＡさん（34歳）。

今田耕司さんが結婚相手に求める「39箇条」も確かに大きな話題となり、当コラムでも

「『今田耕司の39か条件』に見る異性に厳しい男性の特徴とは」

として取り上げられている。

その内容は

「身長163cm以上」
「美人」
「肌がキレイ」
「年齢28歳以下」

など、西島さんと比べると容姿や年齢に言及した条件が三分の一を占めているのが特徴だ。

ただしこれはあまりに細かすぎるし現実味がないので、独女としては笑い飛ばすことができる。

しかし西島さんの条件はそこに言及されておらず、頑張れば実現可能。そこがリアルであり、独女としては怖い。

筆者は

「西島秀俊さんが結婚相手に求める7箇条」

が適用されている恋愛をしている独女は、それほど少なくないとみている。

しかし彼女たちのその努力がやがて報われるかというと、どうしても疑問符をつけたくなってしまうのだ。恋愛はもっと、自分本位でいいはずではないか。

引用元:アメーバニュース