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こんにちは!

木曜ドラマ《MOZU》の第七話が昨日放送されましたね。

今日はその視聴率と、八話のあらすじについて書いていきます。

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『視聴率の推移』

MOZUの七話までの視聴率の流れは以下の通りです。

初回→13.3%
第二話→12.8%
第三話→10.9%
第四話→10.3%
第五話→10.1%
第六話→9.9%
第七話→8.7%

BORDERの好調ぶりとは裏腹に、視聴率の下降が止まらないMOZU。

現在BORDERとの差はなんと8%。

今後もこの視聴率の差はどんどん開いていってしまうのでしょうか。

→ボーダーの視聴率が逆転!モズとの差はどうなった!人気の秘密が明らかに!

『八話のあらすじ』

次回八話のあらすじは以下の通りです。

以下引用

爆弾事件捜査の指揮を執る若松(戸田昌宏)を尾行中の大杉(香川照之)・美希(真木よう子)・津城(小日向文世)は、無人のスタジアムにたどり着く。

物陰から若松の様子を見る大杉たち…若松は誰かといるようだが、その相手の姿は暗くて見えない。
すると、若松と謎の人物の前にもう1人、大杉たちの知る人物が現れる。
一方倉木(西島秀俊)は、筧(田中要次)の鞄に爆弾を入れた謎の女は妻の千尋(石田ゆり子)だったと室井(生瀬勝久)に告げる。

爆弾事件の日に千尋が持っていたという、サルドニア共和国大統領の警備計画書を映した写真。そこには確かに、倉木の家のデスクマットが映りこんでいた。

自分が妻を追い詰めた…そう話す倉木。しかし室井はそれを否定する。
そして、彼がかつて責任者を務めた極秘作戦・グラークα作戦で、千尋に何があったのかを語り始める。

後日、東(長谷川博己)は荷物を引き払い、アテナセキュリティを去ろうとしていた。
そこへ、兄・和彦の復讐に燃える百舌・新谷宏美(池松壮亮)が現れる。アイスピックを振りかざして襲い掛かる百舌に、東は…。
一方、倉木は大杉たちにも、謎の女の正体を報告する。

大統領の警備計画書が取り引き材料だったことから、筧は大統領暗殺を計画していたのだろうと推測する倉木。
驚く大杉たちに、津城はある映像を見せる。それは、彼らのいない所で津城が若松の尋問をしている映像だった。

若松の証言により、「爆弾真相は明らかになった」と告げる津城。
しかし倉木は別の人物が黒幕だと考え、単身その人物のもとへ向かい…。

引用元:MOZU公式サイト

→モズ、喫煙シーンの動画の問題視される演出と悪影響!今後の放送はどうなる!

『まとめ』

まさかのBORDERの大逆転の流れに飲み込まれてしまったMOZU。

今後もこの流れが続くことになってしまえば、すでにWOWOW分まで撮り終えているため、視聴率のテコ入れができないだけに黙って見送るしかないのでしょうか。

来週の視聴率に注目です。