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こんにちは!

同枠の刑事ドラマ対決で視聴率の流れが注目されている《MOZU》と《BORDER》。

今週放送された第七話の視聴率の差と、人気の秘密について書いていきます。

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『視聴率の差』

お互い第七話を迎えた両ドラマですが、ついにその差は大逆転する結果になりました。

MOZU第七話は再び視聴率を落とし8.7%という結果に対し、BORDERの視聴率は前話より一段と伸ばし16.7%という結果に。

倍近く差を広げる形になりました。

『人気の秘密』

なぜBORDORは尻上がりに人気を上げてきているのか…

物語はこれから終盤にかけてさらに盛り上がる脚本になっているようで、

「いい意味で期待を裏切ります。」

そう語るのはBORDERのプロデューサーの山田氏。

こちらをご覧ください。

以下引用

俳優・小栗旬(31)主演のテレ朝系ドラマ「BORDER」(木曜・後9時)が刑事ドラマファンの熱い視線を集めている。同局の山田兼司プロデューサー(34)に人気の秘密を聞いた。

連続ドラマは第1話から物語を重ねるごとに視聴率が低下し、最終回に向けて浮上するのが一般的。だが、本作は第3話から3週連続で上昇する異例の人気ぶりで、同時間帯のライバルであるTBS系「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」の視聴率を4週連続で上回っている。

死者と対話ができる刑事の石川(小栗)が、無念の死を遂げた被害者の声に耳を傾け、事件の真相に迫る物語。「GO」「SP 警視庁警備部警護課第四係」などで知られる直木賞作家・金城一紀氏(45)が小栗をイメージして原作、脚本を手がけた。

着実に人気を得ていることについて同局の山田兼司プロデューサー(34)は「あらゆる物語を研究し尽くした完璧主義者の金城さんが全精力を注ぎ、同じように情熱を持った小栗さんが形にした作品。それが視聴者の心に届いたということ」と分析。第1、2話は視聴率が1ケタで「MOZU―」に敗れたが、「手応えを感じていたので、方針がぶれることはなかった」と力を込める。

第5話では、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本家として知られる宮藤官九郎(43)がゲスト俳優として登場した。「銀座の喫茶店で『宮藤さんを起用したい』と話していたら偶然、宮藤さんが、その店に入ってきたんです。奇跡的で運命を感じました」と山田氏。第5話は最高視聴率の13・1%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録した。

クライマックスに向けて、物語はさらなる盛り上がりを見せる。山田氏は「いい意味で期待を裏切ります。面白いゲストが控えているし、ちりばめた伏線は全部回収します。石川(小栗)の頭の中にある弾丸がどうなるのか、これも真相をはっきりさせます。今後は最終回が何回もあるような感じです」と話している。

◆山田 兼司(やまだ・けんじ)1979年7月26日、埼玉県生まれ。34歳。2003年4月、テレビ朝日に入社。報道局、財務部、映画センターを経て2010年から編成制作局制作2部。現在はドラマプロデューサー。「相棒」「ボーイズ・イン・ザ・ラン」「おトメさん」などを担当。趣味は映画観賞。

引用元:スポーツ報知

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『まとめ』

初回はMOZU13.3%、BORDER9.7%でスタートした両ドラマが、まさかの逆転から更にもう少しで倍ほどの差が出てくるまでになっています。

来週でこの差がどのようになっていくのかに注目が集まっています。

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