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こんにちは。

月曜ドラマ《極悪がんぼ》の七話が昨日放送されましたね。

視聴率が再び一桁台に落ち込んだことで話題になっています。

これまでの視聴率の移り変わりと、八話の動画による予告、タレントの井上和香(33)さんの特別出演について書いていきます。

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『ここまでの視聴率の流れ』

再び一桁台へと落ち込んでしまったこれまでの視聴率は以下の通り。

初回→13.6%

第二話→11.3%

第三話→9.1%

第四話→9.8%

第五話→10.1%

第六話→9.6%

第七話→8.6%

視聴率下降の流れにストップが効かない様子が見てとれます。
次週は人気により再びタレントの井上和香(33)さんが特別出演を果たすのだとか。

この施策がどのような影響を及ぼすかに注目です。

『八話のあらすじ』

次週の内容はこちらの通り。

以下引用

神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)の指示で、自殺した本真(平田満)に最後に電話をかけてきた人物を探し始める。

真矢樫キリコ(仲里依紗)に協力を依頼し調査すると、本真に借金の返済を迫っていた破綻銀行・課長の吉良(袴田吉彦)が浮上した。

薫は早速、吉良に会うと電話の件を問い詰める。吉良は、常務の破綻(佐野史郎)の指示に従っただけだと明かした。

本真商事を再建すべく薫が動き始めると、破綻銀行からすぐに手を引け、と冬月啓(椎名桔平)に命じられる。

破綻銀行は、「小清水経営コンサルタント」所長の小清水元(小林薫)のクライアントだからだという。しかしそれは、小清水が本真商事の一件に関係している可能性があることを暗示している。

夏目大作(竹内力)や抜道琢己(板尾創路)からも手を引け、と言われた薫だが…。

薫から報告を受けた金子は、破綻の徹底調査を行い、破綻の親戚が経営している会社の経理部長・狸(春海四方)に目を付ける。

金子は、茸本和磨(三浦翔平)に狸の行きつけのクラブへの潜入を指示。クラブにやってきた茸本は、そこで「大安ローン」の事務員だった桃尻花瑠子(井上和香)に遭遇する。

「大安ローン」倒産後、花瑠子はクラブで働いているという。茸本に気がある花瑠子は、求められるままに狸の情報を教えてしまう。

着々と情報が集まる中、金子と薫は意を決して破綻銀行に乗り込むが…。

引用元:極悪がんぼ公式サイト

→極悪がんぼに出演中!三浦翔平のものまねと、過去と現在の熱愛は!

『まとめ』

《人気により再び特別出演》とはありますが、井上さん出演の第四話の平均視聴率は9.8%と一桁台。

実績から見ますと、次週もあまり期待ができないような雰囲気が漂ってはいますが、井上さん演じる桃尻花瑠子がどう魅せてくれるかに期待したいですね。