こんにちは。
木曜ドラマ《BORDER》の最終回が放送されましたね。
初回からの視聴率の流れと、全話の平均視聴率、新しい木曜ドラマのあらすじやキャストについて書いていきます。
『全話の視聴率推移』
BORDERの気になる初回から最終回までの視聴率は以下の通り。
初回→9.7%
第二話→9.7%
第三話→10.1%
第四話→12.0%
第五話→13.1%
第六話→11.6%
第七話→16.7%
第八話→12.8%
最終話→14.4%
全話の平均は12.2%となりました。前半は一桁で走り出しましたが、同じ木曜ドラマ《MOZU》との刑事ドラマ対決などが話題になり、後半はMOZUを追い越す形に。
→ボーダーの視聴率が逆転!モズとの差はどうなった!人気の秘密が明らかに!
最終回が早かったことが少し残念ではありますが、初回に比べればかなりの好成績ではないでしょうか。
次の同じ枠での木曜ドラマは7月スタートの《ゼロの真実》。
武井咲(20)さん、佐々木蔵之介(46)さんらが出演のドラマのようです。
『気になる初回あらすじ』
また、初回のあらすじは以下の通り。
以下引用
中央監察医務院。新しく監察医に加わることになった松本真央(武井咲)は、10歳で渡米し、3年飛び級で法医学を学んだという才女。IQは150を超えるという。
そんな常人離れした真央は、プロファイラーのような洞察力で、いきなり上司のプライベートをずけずけと分析するなど、たちまち一同を困惑させる。ただ一人、印田恭子をのぞいて…。
着任初日、多数の解剖がなされ、慌ただしく一日が過ぎようとしていた夕方、死因に納得できないという遺族が押し掛けてくる。
遺体は、建設現場の足場から落ちたらしい中年男性。真央は、一日の疲れなど微塵も見せることなく、とりつかれたように死因を調べ始める。
すると、中年男性は、単純に足場から落ちて頭を打ったのではないことが判明。事件性が浮上する。
引用元:ゼロの真実公式サイト
『まとめ』
ドラマ《戦力外捜査官》で今年の一月に主演になったばかりの武井咲。前作の視聴率は最終回が10.7%とのこと。
前作の視聴率を上回ることができるのかどうかにも注目ですね。