おはようございます。
木曜ドラマ《MOZU》の第八話が放送されましたね。
同枠《BORDER》との視聴率争いはどうなったのか、これまでの視聴率の流れと、MOZUの出演、西島秀俊(43)さんの新たなる出演映画についても書いていきます。
『気になる視聴率は』
第八話までの視聴率の流れは以下の通り。
初回→13.3%
第二話→12.8%
第三話→10.9%
第四話→10.3%
第五話→10.1%
第六話→9.9%
第七話→8.7%
第八話→10.3%
同枠の刑事ドラマ《BORDER》の好調の押されていること、多発する《喫煙シーン》が問題視されていることが影響し、一桁台と落ち込んでしまっていましたが、再び二桁台へと上昇しました。
ここからMOZUの巻き返しとなるのでしょうか。
『九話あらすじと予告動画』
次週の内容はこのようになっています。
以下引用
千尋(石田ゆり子)はなぜ爆弾を起動させたのか…その理由がわからず爆発現場を訪れた倉木(西島秀俊)は、物影にいる何者かに気づく。
倉木を誘うように移動する何者かの影…それを追って倉木がたどり着いた先には、東(長谷川博己)が待ち受けていた。東は「助言」だと言って、ある小説に登場する理想郷“オメラス”について話し出す。「その町のどこかに、光の届かない固く閉ざされた地下室があった…」。
一方、警察によって独房に隔離された百舌・新谷宏美(池松壮亮)の衝動は限界に達していた。極限状態の百舌は、まるで獣のように周囲を威嚇し、うめき声をあげ暴れる。そこに、何者かが現れる…。
後日、爆弾事件の黒幕である公安部部長・室井(生瀬勝久)は、彼が暗殺を企てているサルドニア共和国大統領の来日までの間、津城(小日向文世)たちによって軟禁されることが決まった。
室井をすぐに処分しない津城に、「裏で誰かと駆け引きをしている気がする」と疑いを向ける大杉(香川照之)。
しかし津城はそれを一蹴し、倉木たちに協力を頼む。
室井を乗せて車を走らせる倉木たち。到着した軟禁先は、静かな水辺に佇む別荘だった。
穏やかな風景を見つめる倉木。その傍に美希(真木よう子)が座る。
妻と娘を失った倉木と、帰らない父親を待ち続けている美希…同じ悲しみを抱える者として、美希は倉木に言葉をかける。一方津城は、警察幹部たちを集め会食を開いていた。室井の処分について話し合う幹部たちに対し津城は、爆弾事件の裏にある大きな陰謀について告げる。
夜。倉木と部屋で2人きりになった室井は、千尋とのことを話し始める。
自分の知らない室井と千尋のやりとりを知り、感情を抑えきれない倉木。そこに突然、警報が鳴り響き…。引用元:MOZU公式サイト
『ゲノムハザード』
MOZUにも主演で出演中の西島さんが更なる出演の映画《ゲノムハザード》に注目が集まっています。
同じくMOZUに出演中の女優の真木よう子(31)さんも出演とのことなので、《倉木、明星コンビ》が再び出演することとなるようです。
そして、MOZU同様またもや妻が亡くなってしまうところから物語が始まるとのこと。
『まとめ』
倉木警部の直属の上司がまさか…。妻にまで手を…。
というのには驚きました。
雫ちゃんの父親は本当に室井公安部長なのか…。
ここにきてストーリーの進行が早くなり、少しずつ謎が解けてきました。
BORDERとの視聴率争いもですが、ストーリー自体にも目が離せないですね。