おはようございます。
歌手の森進一(66)さんが肺がんの手術をしていたことを告白しましたね。
今日はその肺がんの生存率と、長男でロックバンド《ONE OK ROCK》のボーカルTaKa(26)さんがジャニーズを辞めた理由と真相について書いていきます。
『森進一が肺がん』
まずはこちらをご覧ください。
以下引用
演歌歌手、森進一(66)が10日放送のBS朝日「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」(土、日曜後6・0)に出演し、肺がんの切除手術を受けていたことを告白した。
「2、3年前、肺に腫瘍が見つかり、がんの告知を受けました」と切り出した。手術は歌手にとって生命線ともいえる肺活量に影響を及ぼす可能性があり、回避する方法を模索したが、数人の医師からセカンドオピニオンも求めた結果、決断。タマゴ大の範囲を切除したという。
森は「そういうものに遭遇して、やっぱりがんといわれると、いろんな覚悟ができますね」と歌手生活のみならず、死の恐怖とも向き合ったことを赤裸々に告白。術後、しばらくの間、入院して呼吸法などの訓練を受けたそうで、「そちら(術後の経過)は順調ですけど、高齢者ですから常にいろんなことに注意してね」と、現在は人一倍健康に留意していることも語った。
森は、これまで何度か大病を克服している。2005年3月に持病だったC型肝炎を悪化させて約1年入院し、完治させた。昨年10月には高血圧緊急症による体調不良を訴え、公演が中止に。このときは1カ月程度の療養で現場復帰した。
6月15日に東京・中野サンプラザ、同29日に大阪・新歌舞伎座でコンサートを予定しており、がん克服についてのファンへの報告が注目される。
引用元:サンケイスポーツ
『肺がんの生存率』
肺がんの予後5年生存率をステージ別に分けると以下の通り。
肺がんは全ガンの平均より予後が悪いガンとして有名で、日本では、死因NO.1のガンと言われているほどです。
リンパ節への転移をすることが多いので、ステージ1では71%の生存率ですが、ステージ2になれば一気に生存率は下がり、38%となっているのもこの辺りから来るのではないでしょうか。
森さんの手術のステージによれば、心配なことに変わりはないですね。
『息子のジャニーズ引退』
森さんの長男である、ロックバンド《ONE OK ROCK》のTaKa(26)さんは元ジャニーズで、元NEWSのメンバーなのは有名ですね。
表向きは《学業に専念する》ということで脱退されたようですが、脱退直前に流出した、スキャンダル写真が原因ではないかと言われています。
その写真がこちら。
未成年での喫煙、飲酒、少女との添い寝等々が流出したことにより、脱退せざる得なかったのかもしれないですね。
→news小山に元レースクイーンの元カノが大暴露…画像あり。そのいきさつとなれそめ!
『まとめ』
NEWS脱退後も諦めることなく、バンドという違うステージで再び返り咲いたことは本当に凄いことだと思います。
父親の森さんも誇りに思っていらっしゃるのではないでしょうか。
そして、森さん自身も肺がんを克服し、今後も第一線で活躍し続けられることを願うばかりですね。
→田中聖(こうき)現在どうなった。画像あり。髪型は?干された引退後事実!!
『5/12追記』
昨日11日に発覚した森さんの肺がんですが、本日そもそも《がんではなかった》ことが発覚しました。診察によると《肺がんの疑いがある》ということで幸いにも良性の腫瘍を摘出したとのこと。
現在は定期的に健診を受けていて、特に治療などは行っていないとのこと。
今回のがん騒動は、どうも早合点だったようです。
とにもかくにも悪性でなかったなかったということについては良かったのではないでしょうか。