こんにちは!
月曜ドラマ《極悪がんぼ》の第五話が昨日放送されましたね。 今日は五話までの視聴率の推移と、六話のあらすじ、主題歌を歌う氣志團の綾小路翔(35)さんの出演について書いていきます。
『視聴率推移』
初回→13.6%
第二話→11.3%
第三話→9.1%
第四話→9.8%
第五話→10.1%
現在までの視聴率の流れは上記の通りです。 ストーリーも中盤に差し掛かったところで数字も上昇の流れになってきました。
『第六話のあらすじ』
六話のストーリーについは、こちらをご覧ください。
以下引用
相変わらず金策に頭を痛める神崎薫(尾野真千子)の前に、冬月啓(椎名桔平)が「投遣警備保障」という会社の株券60株を置いた。
それは2000万円の借金の担保として社長の投遣(今井雅之)が冬月に渡したもので、総株数の30%に相当した。冬月は薫にこれで投遣警備保障を乗っ取れと言う。 合法的に乗っ取るには、51%以上の株券が必要なので残りは自分が集めるから、まずは投遣に乗り込んで株主総会の開催を要求しろ、と命じた。
金子千秋(三浦友和)や夏目大作(竹内力)には無理だとバカにされたが、薫は投遣を訪ねると、株券を提示し株主総会を開いてくれ、と頼んだ。ところが、投遣はそれを受け入れるどころか薫の胸ぐらを掴んで恫喝する。
そんなところへ、冬月から電話が入り、この件から今すぐに撤退しろ、と命じられる。 何が起きたのかわからないまま投遣警備保障を後にした薫は、冬月と伊集院保(オダギリジョー)が話しているところに遭遇する。伊集院は、投遣のバックには金暮県警の犬神(國村隼)がついていると明かしていた。
別の日、「まやかし」に顔を出した薫に、茸本和磨(三浦翔平)が会社は乗っ取れたか、と声をかける。 会社のバックに警察がいて中止になったと話す薫に真矢樫キリコ(仲里依紗)は、公務員の副職は違法だからそこを突けばいい、と教える。 そこへ、金髪リーゼントにサングラス姿というド派手な男・諸子氏武(綾小路翔)が現れた。渡された名刺を見た薫は…。
引用元:極悪がんぼ公式サイト
『綾小路翔、出演』
あらすじの後半にある《金髪リーゼントにサングラスのド派手な男》こそ六話に出演するロックバンド氣志團のボーカル綾小路翔(35)さんです。
綾小路さんといえば、映画《木更津キャッツアイ》以来約12年振りのドラマ出演となるようです。
尾野真千子(32)さん演じる神崎薫の元カレ役という役所での出演に、
「カッコつけたって駄目だと思ったので、全身全霊で、綾小路翔のすべてを出し切りました。悔いはありません」
とかなりご満悦のようです。
→氣志團が歌う主題歌と、出演中の女優、仲里依紗の歴代の愛車がすごい!
『まとめ』
このまま月9の意地を見せて、視聴率を上げることができるのか。 また、12年振りのドラマ出演の綾小路さんがどれくらいの《がんぼ》っぷりを見せるのかに注目が集まっています。
→がんぼ出演中の俳優、三浦翔平のものまねと、過去と現在の熱愛は!