こんばんは。
テレビ東京で10月からスタートするドラマ《玉川区役所 OF THE DEAD》の設定や内容が週刊Dモーニングにて連載中の《就職難!!ゾンビ取りガール》に酷似していると話題になっています。
双方のあらすじ(ストーリー、内容)や設定などの情報を交えながら書いていきます。
『無断でパクリ疑惑』
主演に俳優の林遣都(23)さんを迎え、10月から放送開始となるテレビ東京の新しいオリジナルドラマ《玉川区役所 OF THE DEAD》がすでに週刊Dモーニングにて連載されている漫画と内容や設定が酷似していると話題になっています。
《玉川区役所 OF THE DEAD》にて主演の林遣都さんが2009年に主演された《RISE UP》という映画のPVがありましたので合わせてご覧ください。
また、週刊Dモーニングにて現在連載中の《就職難!!ゾンビ取りガール》がお試しで見られるサイトがありましたので、こちらも合わせてご覧ください。
『二つの作品を比較』
そこで気になるのはお互いの作品のあらすじや設定ではないでしょうか。
まずは、玉川区役所 OF THE DEADの内容はこちら。
以下引用
16年前、メキシコ西部に“死なない人間”いわゆるゾンビが発生。
ウイルス感染をルートにして急速に世界中に広まっていった。
当初ゾンビの出現に世界中がパニックに陥ったものの、動きが遅く力も弱いことから、ゾンビはそれほどの脅威にはならないという認識が一般化。
ゾンビの存在は日常化していった。
舞台は日本。
他の課からワケありで異動させられた職員たちばかりが集まる玉川区役所の特別福祉課は、特別保険対象者(通称『特保』:ゾンビウイルスを保菌している住民または発症してゾンビ化した住民)の管理・捕獲が主な仕事。
赤羽晋助(林遣都)も職員の1人だが、どうにもやる気が起きない。
25年間、彼女と呼べる相手もおらず、パッとしない毎日を送っていた晋助。
ところがある日、アイドル並みのルックスだが“超武闘派”の女の子が新人として配属されてきて…!
ゾンビだらけの青春が動き出す!引用元:玉川区役所 OF THE DEAD公式サイト
続いて、就職難!!ゾンビ取りガールの内容はこちら。
以下引用
無害なゾンビが街を徘徊する日本。
零細ゾンビ回収会社に勤める、捕獲メカマニアのモテない青年は、就職難からやむを得ず入社したかわいい新人バイト女子の指導を命じられた!
それは、この世の春か、失恋の始まりか!?
いいとこ見せたいゾンビアクションラブコメ『就職難!! ゾンビ取りガール』スタートです!
マンガ家マンガ『僕の小規模な生活』でモーニング読者にはおなじみの福満しげゆきが、週刊連載でストーリーマンガに初めて挑む!!
アクション! 爆笑! 失笑! 同情! 涙!
あなたはきっと、あの「福満しげゆき」が描く「本格ストーリー」マンガに驚くはず!
引用元:就職難!!ゾンビ取りガール公式サイト
『まとめ』
今回の二つ作品の騒動に対してネット上では、
「ゾンビ取りガール関連、マジか~。テレ東…それはあかんよ…」
「うわ、設定そのまんまや」
「本人知らなかったみたいですよ、この話」
などのコメントがありました。