こんばんは。
明石家さんま(58)さんとの熱愛で一時期話題になったのは水着メーカーの社長である田中優衣(26)さんですね。
実はその交際自体が《売名行為》であったのではないかという話が出てきました。
『ことの発端』
熱愛から売名疑惑までのおおまかな概要は以下の通り。
以下引用
5月末に発売された「フライデー」(講談社)で、明石家さんまと32歳年下のアパレル会社「MAKARA」の巨乳美人社長・田中優衣さんとの“密愛”が報じられた。
一部では
「2人は結婚するのではないか?」
というウワサも流れているが、筆者はフライデーの記事を読んで、今回の密愛報道は11年前の元巨乳グラドルSとのパターンにソックリで、さんまが見事に売名行為に利用されたとしか思えないのだ。
当時、グラドルを目指して六本木のクラブで働いていたSは、前年に店の客だったさんまと出会い、すぐに男女関係へ発展。
翌年、さんまの自宅から、誕生日祝いにプレゼントされたパンダのぬいぐるみを抱えて、朝帰りするところをフライデーされた。
当時、同誌の関係者に聞いたところ、撮影に成功したのは、S本人からの情報提供があったからだったという。“さんまの恋人”として知名度が上ったSはその後、念願のグラドルとしてデビューした。
さんまは、まんまとSの売名行為にハマってしまった。
今回、さんまとの密愛を報じられた田中さんは、フライデーによると、毎週金曜日にさんまの自宅に通っていたという。
だが、2人がいつ会っているかは、田中さん本人か、彼女の関係者が情報を提供しなければわからない。
フライデーされた結果、田中さんは日本テレビ系の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)の取材に応じて、
「さんまさんとは非常に仲良くさせていただいています。非常に大切な方」
とコメントし、注目度がアップした。と思ったら、すぐに自身のブログで
「交際はしていない」
「さんまは友達」
などと、フライデーの報道を否定。結果、ブログへのアクセスは急増したようだ。
この騒動で、田中さんが社長を務める、極小ブラジリアンビキニなどを扱うアパレル会社が紹介され、宣伝につながった。
5~6月という、水着の需要は増える時期にも重なり、田中さんの商品の売り上げ増につながる可能性も高い。
さんまがいまだに沈黙していることからも、田中さんの売名行為にハマったような気がしてならない。
去年の暮れには、AV女優の優希まこと、紗倉まなと、立て続けに肉体関係をバラされて、
「ハニートラップや」
と悔しがったさんま。
その後、騒動に便乗して、
「さんまと関係があった」
と暴露する無名女性タレントも登場した。半年余りの間に、4人もの女性に利用された格好になるさんまだが、裏を返せば、58歳にしていまだ精力絶倫ということ。
うらやましい限り。今回もまた、有名税としてあきらめるしかなさそうだ。
引用元:日刊サイゾー
確かに、テレビの取材に対しても「大切な人」などとあからさまに匂わせた発言をするあたりが前々から怪しいと思っていたんですね。
このニュースに「やっぱりな」と思われた方も多いのではないでしょうか。
『まとめ』
また、さんまさんは
「努力は必ず報われる」
ということに対して、独自の意見をしっかりとお持ちのようで、このように発言されていらっしゃいます。
過去に数々の売名行為に使われてしまっていたかもしれないさんまさん。
記事にもあるように、有名になればなるほど陥る宿命なのかもしれないですね。
また、「努力」に対しての考え方については、個人的にはさんまさんの考えに同感です。
この記事を読んだ際に、
「人の為」と書いて「偽」と読む。
ということを思い出しました。
さんまさんの発言のように、「見返り」を求めてしまうということは、
「あなたの為にあれだけやったのに…」
というような感情を生む可能性が極めて高いです。
そんなもの関係なく、「努力」を「努力」とさえ思わない。
むしろ「当たり前」。
こういう考え方の人が、気付けば「成功」と言われるポジションにいる。
「好きだからやってる」
たったの一言ですが、凄く深い言葉に聞こえてきますね。
→「ルーズヴェルトゲーム」「花咲舞」話題の原作者、池井戸潤先生の深い言葉。